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珍しく家族討論

生活するって大変,と26歳にして実感しています。

昨年度扶養をはずれて,今,いろんな請求が来ているのbearing

国民年金と国民健康保険は去年からだったけど,研究費に使わなかった分の所得の追徴課税(?)とか,住民税・・・

昨年度の1か月分以上のお給料が余裕で消えていきます・・・

で,「こんなに請求が来たよ~」と嘆いていたら,母が実家の住民税とかを教えてくれて,さらにびっくり。・・・・まったく私の比じゃないwobbly

今週は実家に帰っていて,お互い(父と私)の請求書を見比べたりしながら,珍しく家族でいろんな話をしました。「後期高齢者」である祖母もいたし。

父は年金の支給がどうとかいう歳,祖母は保険料の天引きがどうとかいう歳,そして私,なかなか面白い構図でしょ。

当事者なので,後期高齢者医療制度を含め,保険料について,私も,両親も,祖母も,関心を持っています。

その内容もなかなかおもしろかったのですが,以下,若者の意見として自分の考えを書いておきます(長いです)。

高齢者医療制度について,世の中には抗議集会とかやっている人たちもいて,テレビ局がマイクを向けると「死ねというのか・・・」みたいなことをおっしゃっているのだけど,

該当の人たちの年間の実質医療費は,平均75万円だそうです(父談)。

月額にして,6万円強。

リハビリなどで通院する人たちの支出額は,一回100円とかそういうレベル(祖母は90円)。週1回とか2回とか,人によって差はあるでしょうが,6万円のうち,実際お財布から出ていくのは,多くて数千円です(先日から三重の整形外科が問題になっていますが,点滴の使用量が半端ないですよね。医者もまた,彼らに医療費を使わせようとします)

医療費が無料だった時期もあるという経緯からは,なぜ私らから,という風に思うのかもだけど,恩恵を考えれば,それほど文句は言えないのではないかと思います。今まさにそれ以上の恩恵があるんだから。

もちろん必要で通院している人もいるけど,誰かに会えるからとか,安く薬がもらえるからとか,点滴してもらえるからとか,そういう理由で何となく通い続ける人も多いわけです。積もり積もって平均6万円。実費と天引き分を引いて,残額は税金から支払われます。

私も,月に1回くらいは病院に行くので,払った分くらいの保険料を,税金に負担してもらっています。それ以上の時もあります。なので,もちろんお年寄りには長生きしていただきたいし,それがずるいとか,病院に行くなとか,そこまでのことは言わないんだけど,

少なくとも,自分がどういう仕組みに支えられていて,これまでどれだけ支払い,実際どれだけの恩恵を受けているかということを,意識してほしいです。文句を言うべき人も一部にはいるのでしょうが,きっと,(メディアや政治家に焚きつけられて)今のような大々的な批判は出ないはずです。

「生きていけない」と言っている人たちが,どうしてそれだけ(年金にしか頼れないという状態にまで)困窮するにいたったのか,それはわからないので,もしかしたら本当の犠牲者がいて,間違ったことを言ってしまっているのかもしれないですけど・・・

不安定な若者も,結構大変なんですよ。来年の住民税,払える収入があるかわからないし,国民年金なんて,実際にどれくらい恩恵を受けられるか全く見当がつかないし・・・ そのうち70歳まで給付しないとかなって,もらえるまで生き残れなかったりして・・・ snow 

世代別の人口にも大きなばらつきがある状況で,現在の税収が現老人,現若者の保証をするという制度が,少し違っているのかもしれません。

かけた分に応じて恩恵が得られるという仕組みがあれば,かける方ももらう方も,もっと納得がいくだろうに。そういう意味では,法律を変える必要もあるのかもしれません。場当たり的な改正ではなくてね。

「お得」なのは父の年代(団塊の世代)までということも言われているそう(ほんと,お得なんだと思ってほしい・・・)。

そして,私たちの世代(私は少しずれるけど,いわゆる団塊ジュニア)もまだ恵まれていて,ある程度古典的な親が多く,親が子どもへの投資をいとわないという感じなので,老後のことは自分で何とかしなきゃだけど,親がいるうちは,いろいろと援助してくれる気でいます。私は来年どれだけ税金などの諸費用が必要になるのか,若干不安を感じていますが,最終的には親がフォローしてくれる,という安心感がどこかにはあります。

でも,周辺だけを見ての印象だけど,異様に子どもへの愛情を注ぐ親もいる一方で,授業料を用意しようとしない(奨学金で当たり前という)親が結構増えている気がして,小さい頃から自分で借金を背負い,自分で返し,貯え,生きていくしかない子どもが増えちゃっているんじゃないかなとも思います。

その子達の老後が国からも無保証だったら・・・・思いやられます。

結局どうなっていくのか,どうすべきなのかはわからないけど,とりあえず,その責務を担う人たち,無駄なことに時間を使っていないで,みんなのためにちゃんと考えて~bearing というのが,今の気持ちです。

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