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アラサー

劣等感について研究したいという学生がいて、まずはその子の関心を明らかにしようと、ゼミで話し合いました。

途中、自尊感情と優越感の違いは何かという話になったのですが、

ある子が、

「自尊感情は事実の裏付けに基づくものじゃないの?道のりが100あったとして、たとえば30までがこれまで来た道のり、確かにできていたこと、あとの70が優越感・・・?」

といいました。

なんかちょっと違うのですが、劣等感と優越感が裏表、みたいな話が出たので、その話の流れではありうる話でした。この話自体は、わたしもよくわかんないので、まずは定義を調べてくること、操作的にどう定義されているのかも調べてこようということで終わったのですが、

彼の発言の後、話をより分かりやすくしようと、次々と入ったフォローが、

(学生1)「ほら、今まで30年生きてきて、大学でて、博士になって、働いてるけど、教授になりたいし、ってのが劣等感?」

(学生2)「30は失礼だよ」

・・・・・・・あたしっすかannoy

(私)「・・・・まだ30にはそこそこ遠いんだけど」

(学生1)「じゃぁ、もうすぐ30。アラサ―?四捨五入したら?・・・30!」

(私)「・・・・・そりゃそーだけどgawkでも、劣等感とそれはちょっと違うんじゃない?」

(学生1)「あ、じゃー・・・ 仕事は見つかったから次は結婚、みたいな?」

(私)「・・・・・catface ていうか本筋ずれてない?」

30でも何でもいいんだけど、失礼しちゃう~

ま、でもね、適当なこともたくさんいいますが、見所のある学生たちです。

「問題児が多いんですけど・・・先生なら大丈夫!!」という学務の方の半ば強引な感じでの引き受け方になった子たちなのですが、大きな問題も生じず、こんな感じで進めております。

この子らが卒業するころには、完全にアラサ―ですね。

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